利用規約
第1条(目的)
本規約は、ユーザーが本サービスを利用する際の一切の行為に適用される条件を定めるものです。ユーザーは、本規約に同意し、本規約およびタトゥーイレタイ運営者が別途定めるプライバシーポリシー等を遵守することを条件に、本サービスを利用することができます。
第2条(定義)
- 運営者:タトゥーイレタイ運営者をいいます。
- 本サービス:運営者が運営する、タトゥースタジオ・アーティストを紹介するSNSおよび予約機能等の関連サービスをいいます。
- ユーザー:本サービスに登録またはアクセスするすべての個人または法人をいいます。
- 投稿コンテンツ:ユーザーが本サービス上に投稿・送信・アップロードしたテキスト、画像、動画、コメント、その他一切の情報をいいます。
- アーティスト:本サービスにプロフィールや作品等を掲載し、自身のタトゥースタジオまたは技術を紹介する目的で利用するユーザーをいいます。
- スタジオ:タトゥースタジオとして登録される施設(法人または個人事業主を含む)をいいます。
第3条(適用範囲および変更)
- 本規約は、ユーザーと運営者との間の本サービス利用に関する一切の関係に適用されるものとします。
- 運営者は、運営者の判断により、本規約を随時変更することができるものとします。変更後の規約は、運営者が別途定める方法で告知もしくは通知した時点、または運営者の定める発効日より効力を生じるものとします。
- ユーザーは、本規約変更後も本サービスの利用を継続することにより、変更後の規約に同意したものとみなされます。
第4条(アカウント登録)
- ユーザーは、本サービスの利用に際して、運営者の定める方法によりアカウント登録を行うものとします。
- アカウント登録情報(ユーザー名、メールアドレス、パスワードその他運営者が定める情報を含む)は、正確かつ真実の内容を提供しなければなりません。
- ユーザーが未成年者の場合、必ず法定代理人(親権者など)の同意を得たうえで本サービスを利用するものとします。
- 運営者は、以下の場合、登録を拒否または取消すことができます。
- 虚偽の情報を登録した場合
- 過去に規約違反等でアカウント停止処分を受けたことがある場合
- その他、運営者が登録不適切と判断した場合
第5条(予約機能および決済等)
- 本サービスでは、今後導入または提供予定の予約機能を介して、ユーザーがアーティストまたはスタジオに対し、施術や相談などの予約申し込みを行うことができます。
- 予約に関する契約は、ユーザーと当該アーティスト・スタジオとの間に直接成立するものとし、運営者は当該契約の当事者ではありません。
- 予約のキャンセルや変更、返金、クレジットカード情報の取扱い等は、運営者または決済代行会社、アーティスト・スタジオが別途定める規定に従うものとします。
- 予約機能の利用にあたり、ユーザーはキャンセルポリシー、支払い条件、その他関連する規定を事前に十分に確認し、同意したうえで申し込みを行うものとします。
第6条(投稿コンテンツの取扱い)
- ユーザーは、自らが投稿したコンテンツについて、一切の法的責任を負うものとします。
- ユーザーは、本サービスに投稿したコンテンツが、以下の条件をすべて満たすことを保証するものとします。
- 著作権、商標権、肖像権、プライバシー権その他第三者の権利を侵害しないこと
- 公序良俗に反する表現や誹謗中傷、差別的表現などを含まないこと
- 法令に違反しないこと
- 運営者は、ユーザーが投稿したコンテンツを、本サービスの提供・運営およびプロモーション目的の範囲内で、地域や期間の制限なく、無償で利用(複製、翻案、上映、翻訳、公開等を含む)できるものとします。
- 運営者は、投稿コンテンツが本規約または法令等に違反していると判断した場合、ユーザーに通知することなく、当該コンテンツの削除、アカウント停止等の措置を講じることができるものとします。
第7条(著作権・知的財産権)
- 本サービスにおいて提供されるテキスト、画像、動画、ソフトウェア、プログラム、デザイン、商標その他一切のコンテンツの著作権・知的財産権は、運営者または運営者に利用を許諾した権利者に帰属します。
- ユーザーは、運営者が明示的に許可した場合を除き、これらのコンテンツを無断で複製、転用、転載、配布、譲渡、二次利用、改変、その他一切の利用を行ってはならないものとします。
第8条(著作権侵害申告)
- 第三者の著作権その他の知的財産権を侵害していると思われるコンテンツが本サービス上に投稿されている場合、権利者またはその正当な代理人は、運営者に対して著作権侵害申告を行うことができます。
- 著作権侵害申告は、運営者が指定する申告フォームを通じて行うものとし、以下の情報を含む必要があります。
- 申告者の氏名、住所、連絡先
- 侵害されたとする著作物の詳細(タイトル、内容等)
- 侵害していると主張するコンテンツの特定
- 申告内容が事実であることの誓約
- その他運営者が必要と認める情報
- 運営者は、適切な著作権侵害申告を受けた場合、該当コンテンツを一時的に非表示にし、速やかに投稿者に通知します。
- 投稿者は、著作権侵害申告に対して異議がある場合、通知から7日以内に運営者に異議申立てを行うことができます。異議申立てがない場合、当該コンテンツは削除される場合があります。
- 運営者は、著作権侵害申告および異議申立てに関する最終的な判断を行う権限を有し、当事者間の紛争については当事者間で解決するものとします。
- 著作権侵害申告に関する詳細な手続きや要件については、著作権侵害削除ポリシーをご参照ください。
第9条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。これに違反した場合、運営者は事前の通知なく、当該ユーザーのアカウント停止、削除など必要な措置を取ることがあります。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為や犯罪の予告、誘発、勧誘、助長する行為
- 運営者、他のユーザー、第三者の知的財産権・肖像権・プライバシー権・名誉その他の権利を侵害する行為
- 差別的表現や誹謗中傷、暴力的表現、わいせつな表現等を含む投稿行為
- 虚偽または誤解を招くような情報を意図的に投稿または拡散する行為
- 運営者または第三者のサーバーやネットワークに過度な負荷をかける行為、または不正アクセスを試みる行為
- 運営者が提供するインターフェース以外の方法で本サービスにアクセスする行為
- 本サービスの運営を妨害する恐れのある一切の行為
- その他、運営者が不適切と判断する行為
第10条(免責事項)
- 運営者は、本サービスにおいてユーザーが得る情報(アーティスト・スタジオ情報、投稿コンテンツ等)の正確性、信頼性、有用性、安全性などについて、いかなる保証も行いません。ユーザー自身の判断と責任において利用するものとします。
- 運営者は、本サービスを通じて成立する契約(施術予約、依頼など)に関して、当事者ではなく、一切の責任を負いません。契約内容やトラブル解決は、ユーザーとアーティスト・スタジオの間で直接行うものとします。
- ユーザーによる本サービスの利用が原因で、他のユーザーや第三者との間に生じた紛争や損害について、運営者はいかなる責任も負いません。
- 運営者は、予告なく本サービスの内容を変更、中断、中止する場合があります。運営者はいかなる場合でも、本サービスの変更・中断・中止によってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
- 運営者は、本サービスに関連してユーザーに生じた間接損害、特別損害、逸失利益、データの喪失、その他の損害に対して、一切の責任を負いません(運営者に重過失または故意がある場合を除きます)。
第11条(タトゥー施術に関する免責・注意事項)
- タトゥーの施術に伴う健康被害やアフターケア、感染症、皮膚トラブルなどについては、施術を行うアーティスト・スタジオが責任を負うものとし、運営者は一切の責任を負いません。
- ユーザーは、施術を受ける前に十分な情報収集と自己判断のもと、アーティスト・スタジオに直接確認を行ったうえで施術を受けるものとします。
第12条(個人情報の取扱い)
運営者は、ユーザーの個人情報を別途定めるプライバシーポリシーに従い、適切に取り扱います。ユーザーは、本規約への同意と同時に、運営者のプライバシーポリシーにも同意したものとみなされます。
第13条(サービスの停止・終了)
- 運営者は、定期点検やシステム障害、セキュリティ上の問題等により、本サービスの一部または全部を停止・終了することができるものとします。
- 運営者は、本サービスを終了する場合、可能な限り事前にユーザーに通知するものとします。
- 運営者は、本サービスの停止・終了によってユーザーに生じる損害について、一切の責任を負いません。
第14条(利用制限およびアカウント削除)
運営者は、ユーザーが本規約に違反した場合、または以下の事由に該当すると判断した場合、事前の通知なくアカウントの利用制限、停止、削除を行うことができます。
- 過去に規約違反を行ったユーザーであると判明した場合
- 不正利用の疑いがある場合
- その他、運営者がユーザーとして不適当であると判断した場合
第15条(反社会的勢力の排除)
- ユーザーは、自己(役員・従業員を含む)が暴力団、暴力団関係者、暴力団関係企業、総会屋、特殊知能集団、その他これらに準ずる反社会的勢力(以下「反社会的勢力」といいます)に現在該当しないこと、過去5年間において該当していなかったこと、および将来にわたっても該当しないことを表明し、保証するものとします。
- ユーザーは、反社会的勢力に対して資金提供や便宜供与等の協力関係を有しないことを表明し、保証するものとします。
- 運営者は、ユーザーが反社会的勢力に該当または関係することが判明した場合、ユーザーに事前の通知または催告を行うことなく、本規約に基づく利用契約を解除し、当該ユーザーのアカウントを削除その他適切な措置を講じることができるものとします。この場合、運営者は当該措置によってユーザーに生じるいかなる損害についても責任を負いません。
第16条(損害賠償)
ユーザーが本規約に違反し、運営者または第三者に損害を与えた場合、ユーザーは直接・間接を問わず、当該損害(弁護士費用を含む)を賠償する責任を負うものとします。
第17条(規約の譲渡等)
- ユーザーは、運営者の書面による事前の承諾なく、本規約上の地位または本規約に基づく権利・義務を第三者に譲渡、移転、担保設定することはできないものとします。
- 運営者は、本サービスの全部または一部を第三者に譲渡、移管、その他の方法により処分することができるものとします。その場合、本規約に基づく運営者の地位、権利及び義務も譲渡先に移転するものとします。
第18条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、関係法令等によって無効または執行不能と判断された場合でも、その他の条項および残りの部分は継続して完全に効力を有するものとします。
第19条(準拠法および管轄裁判所)
- 本規約の解釈および適用に関しては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関連してユーザーと運営者との間で紛争が生じた場合、運営者の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第20条(協議事項)
本規約に定めのない事項や解釈に疑義が生じた場合、ユーザーと運営者は誠意をもって協議し、円満に解決を図るものとします。
附則
- 本規約は、2025年3月1日から施行します。
- 本規約の内容は、必要に応じて適宜改定されることがあります。