著作権侵害削除ポリシー

最終更新日：2025年5月1日

概要

タトゥーイレタイは、著作権者の知的財産権を尊重し、著作権侵害に対して適切な措置を講じることを方針としています。本ポリシーは、情報流通プラットフォーム対処法（旧称：プロバイダ責任制限法）およびDMCA（Digital Millennium Copyright Act）を指針として、著作権侵害申告への対応手順を定めたものです。

なお、このページは法律の包括的な概要となるものではありません。

著作権侵害申告について

申告の対象

以下の場合に著作権侵害申告を行うことができます：

本サービス上に投稿されたコンテンツが、申告者の著作物を無断で複製・転載・改変している
申告者が当該著作物の権利者であるか、正当な代理権を有している
申告内容が事実に基づいている

申告方法

著作権侵害申告は、専用の申告フォームを通じて行ってください。申告には以下の情報が必要です：

申告者情報
- 氏名（本名）

連絡先（メールアドレス、電話番号）

住所

侵害コンテンツの特定
- 侵害していると主張するコンテンツのURL

コンテンツの詳細

著作物の情報
- 侵害されたとする著作物の詳細

著作物のタイトルや内容

著作権を有することの証明

申告内容の詳細
- 侵害の具体的な内容

証拠資料（可能な場合）

誓約事項
- 申告内容が事実であることの誓約

著作権者であるか正当な代理権を有することの誓約

処理手順

1. 申告の受付

適切な著作権侵害申告を受けた場合、受付確認をメールにて送信します
申告番号を発行し、今後の問い合わせに使用します

2. 即時対応

申告を受けたコンテンツは、審査期間中、一時的に非表示にします
投稿者に対して、著作権侵害申告があった旨を通知します

3. 異議申立て期間

投稿者は、通知から7日以内に異議申立てを行うことができます
異議申立てがない場合、当該コンテンツは削除される場合があります

4. 最終判断

運営者が申告内容と異議申立て（ある場合）を総合的に審査します
審査結果を申告者および投稿者に通知します

異議申立てについて

投稿者が著作権侵害申告に対して異議がある場合、以下の手順で異議申立てを行うことができます：

異議申立ての要件

通知から7日以内に行うこと
誠実かつ具体的な理由を示すこと
以下のいずれかに該当することを説明すること：
- 著作権侵害に該当しない

適法な利用（引用、パロディ等）である

権利者の許諾を得ている

その他正当な理由がある

異議申立ての方法

以下の方法で異議申立てを行うことができます：

専用フォーム（推奨）: 運営者からの通知メールに記載されたURLから専用フォームで申立て
メール: 運営者からの通知メールに返信する形で異議申立てを送信
運営への直接連絡: info@tattoo-iretai.co 宛に「異議申立て」の件名で送信

異議申立てには以下の情報を含めてください：

申告番号（通知メールに記載）
異議申立ての理由
根拠となる資料やURL（ある場合）

運営者の義務と免責

運営者の義務

適切な著作権侵害申告に対して速やかに対応します
申告者および投稿者のプライバシーを適切に保護します
法令に従った公正な審査を行います

免責事項

運営者は著作権侵害の有無について最終的な法的判断を行うものではありません
申告の真偽や適法性について保証するものではありません
申告者と投稿者間の紛争については、当事者間で解決していただきます
本ポリシーに従った措置によって生じた損害について、運営者は責任を負いません

虚偽申告への対応

虚偽の著作権侵害申告を行った場合：

アカウントの利用制限・停止
法的措置の検討
損害賠償請求の可能性

虚偽申告は法的責任を問われる場合がありますので、事実に基づいた申告のみを行ってください。

繰り返し侵害者への対応

著作権侵害を繰り返すユーザーに対しては、以下の措置を講じる場合があります：

アカウントの利用制限・停止
サービス利用の恒久的な禁止
投稿機能の制限

連絡先

著作権侵害に関するお問い合わせ：

専用フォーム: 著作権侵害申告フォーム
メール: info@tattoo-iretai.co
件名: 「著作権侵害について」

※ 緊急性の高い案件を除き、専用フォームからの申告をお願いいたします。

法的根拠

本ポリシーは、以下の法令・ガイドラインを 参考に 策定しています。

情報流通プラットフォーム対処法（旧称：プロバイダ責任制限法）
著作権法

ポリシーの変更

本ポリシーは、法令の改正や運用上の必要に応じて変更される場合があります。変更時は、サイト上で告知いたします。

---

本ポリシーは、著作権者の権利保護と、ユーザーの表現の自由のバランスを図ることを目的としています。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。